本年度の事業

JAIFAの本年度の事業は以下の通りです。

平成29年度事業計画 2017年度活動テーマ『Pay it Forward』~ ありがとうの気持ちを伝えていこう ~

はじめに

JAIFAは毎年の事業活動テーマを設ける上で、近年は大災害が多く発生したこともあり、特に、人への思いやり、助け合い、かかわり、交わりなどに想いを込め続けてきた。

2014年度『Interdependence~助け愛~』は、前年に行われた沖縄年次統一セミナーの『ゆいまーる~助け愛~』の精神を受け継ぎ、さらにface to face、hand to handの愛を込めた、まさにハートフルな体温が直に伝わるような愛を注ぎ込む活動をしていこうという思いから「助け愛」とした。加えて、JAIFAの行動理念、使命と役割の原点に思いを馳せ、半世紀を越えたJAIFAの永きに渡る会員一人ひとりの地道な社会貢献活動は、毎日の助け合い運動そのものに根ざしたものとなった。

2015年度「Eyes to the Future ~未来に夢を~」は、東日本大震災から4年の歳月を経ても今もまだ癒えない被災者の方々の精神的・経済的基盤の再建に困難な状況が続くなか、日々の生活基盤の充実の一方で、明るい未来の実現に少しでも寄与したい。このJAIFAの願いをつなぐ活動として、特に、両親を亡くした孤児に“夢”を与えたい、JAIFAも一緒になって子ども達の“夢”の実現に少しでも貢献し、その思いが全国的な活動に拡散し、大きな輪となって大きな支援に結びついていくよう願いを込めた。

そして、2016年度『Passage to Harmony~想いをつなぐ~』では、震災から5年、「いま、私たちができること」の心をこれからも持ち続け、我々の願いや想いが、少しでも伝えられるよう本年度も引き続き取り組んでいきたい。そして、5事業年度目を迎える公益事業の節目の年に、真の公益法人として公益事業へ取り組む奥深さを見せられるよう、今一度、認定時の原点に立ち返り基本を見つめ、会員の総力を挙げて組織を邁進させる事とした。

このように経過した中で、会員一人ひとりが貴重な経験をし、大切なものは何かを常に踏まえてきたことは、生命保険の相互扶助の精神のもとに私たちの仕事が広くお客様のためにあり、そして、JAIFAの活動を通じては、広く国民の皆様に反映させていくように心がけているところにつながります。

我々は、日々活動できることに常に感謝「ありがとう」の気持を持っています。誰かにしてもらったことは、次の誰かに返していこう、自身が誰かにしてあげたことで喜ばれたなら、その方が次の誰かのために「ありがとう」をつなげて頂けるようにしていこう、このような感謝の「ありがとう」の気持ちをもった連鎖が、社会を育み、人を結びつけ、日本人の持つ思いやり、おもてなしと言った古からのよさにもつながるところであります。

現代社会では人々がこうした良識やモラルを忘れがちになり、極端に利己的になる傾向があり、それが社会的には様々な害を引き起こしていることも事実です。こうしたことは、まさに「Pay it Forward ~ありがとうの気持ちを伝えていこう~」としていま求められることではないでしょうか。

人に対して優しい対応をされる方には、誰からも優しい対応を受けるという傾向があるようです。JAIFA会員3万6千名が、この連鎖を発信することでどれだけの社会に輪が広がっていくことでしょう。このテーマの思いは、公益社団法人であるJAIFAにとってまさに恒常的テーマとしたい思いでもあります。

平成29年度のスタートにあたり、これまで掲げられたテーマをもう一度自身に問いかけつつ、私ども会員は、責任ある行動とプライドをもった活動をこれからも展開していこうではありませんか。

基本方針

1.「公益社団法人」6事業年度目の進化

昨年は、原点回帰のもとに当協会の果たす役割と使命はさらに高いものになったことを、様々な事業活動への取組を通じて強く実感した。6年のスタートでは、JAIFA全54地方協会とともに公益事業活動を飛躍、進化させ。更なる公益法人としての片鱗を見せることが出来るように挑んでいく。

2.永続的社会貢献活動の3本柱

「愛のドリーム募金」「ハートフルファンデーション」「他のボランティア団体が実施する行事等への参加型の社会貢献活動」の永続的社会貢献活動の公益事業は、それぞれの役割と目的を明確にして組織の中で拡充されてきている。JAIFA全体としての活動も大切だが、地方協会は地域の特色を活かし、相互扶助・助け合いの心を従来から実施している様々な活動により一層反映させていこう。

3.「ハートフルファンデーション」の迅速対応

大災害発生の緊急時にJAIFAとしての迅速で細やかな独自の支援活動を行うべく取り組んでいる。想いもかけないほど、近年は全国各地で局所・突発的に大災害が発生しているが、会員一人ひとりからの基金が存在することで「いま私たちにできること」としての緊急支援要請に対する声に対応できるのである。発生してはほしくない災害ではあるが、万一の時には、さらに迅速に応えるファンデーションとなるよう体制を強化していく。

4.一般消費者や会員のお客様(生命保険業界関係の方々を除く)の行事参加

生命保険が自分や家族の生活を守る大切な役割を担っていることを理解していただけるよう、一般消費者の方々に広く参加をしていただく講演会、研修会、セミナーなどの実施は欠かせない事業である。より一層の拡充を図りつつ参加者を増やし、今後は、生命保険商品をはじめとする金融商品の正しい知識や活用を一般社会に普及させるようにも取り組みを進める。

5.公益事業としての国際協力の推進

連携する海外協会であるNAIFA(全米生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会)や加盟するAPFinSA(アジア太平洋生命保険協議会)との交流促進は、各国との様々な研鑽はもとより公益事業活動への取組み方や生命保険を学ぶ機会にもつながり、JAIFAの事業活動への反映にも資している。特に、アジア圏では、JAIFAが取り組むような公益活動が各国でも行われるべきであるとの範を示す影響にもつながっている。今後も交流や研究の機会を重ね、学んだことを保険先進国のリーダーとして手本となる活動の展開となるようにしていく。

6.会員増強と組織の強化

公益事業推進と価値を高め、その事業活動が全国津々浦々へ繋がることが、すべての事業の取り組みの拡充にも大切なことである。そのため、会員の増加は、どの地域にとってみても不可欠な取り組みである。よって、組織強化の施策として会員間の情報交換の仕組みを強化することや、本部と会社代表とのコミュニケーションを密にしながら会社ごとの現状を判断しつつ組織を一層拡充させるとともに、会費徴収のシステム化、口座振替による会費納入化など会員の利便化を図るとともに、賛助会員の増加にも力を傾注していく。


ページトップへ

このサイトでは、アニメーションや動画、PDFなどを使用したコンテンツをご用意しております。
コンテンツを再生、表示いただくためには、次のプラグインをインストールしてください。
また、より便利にご利用いただくためJavaScriptを使用しています。
ご利用の際にはブラウザ設定でJavaScriptを有効にしていただきますようお願いいたします。

Adobe Flash Player(無料)をダウンロードAdobe Reader(無料)をダウンロード