本年度の事業

JAIFAの本年度の事業は以下の通りです。

令和元年事業計画書 2019年度活動テーマ『THINK OUT OF THE BOX』(スィンク アウト オブ ザ ボックス)~ 発想を変えれば、未来が変わる ~

はじめに

平成31年度事業が展開していく中で、新元号が誕生を迎えることは周知のとおりである。時代の変わり目にあたる今年度は、日本中のあらゆる物事に新しい息吹が飛び交うことであろう。

時をさかのぼり、昭和から平成に移った30年前当時の事業計画を見ると「会員が拡充される中、創立の原点に帰ってみよう(要旨)」という記載がある。創立の原点すなわち定款(公益社団になる前の設立当時から社団法人時代の定款)にある協会の目的に戻ってみようとのことである。

その定款の目的とは、「本会は、生命保険募集人の資質を向上させ、その正常な業務の運営を指導することにより、生命保険の普及とその契約者の利益の保護を図り、あわせて生命保険事業の健全な発展に寄与することを目的とする。」とあり、自身の研鑽を高め、お客様や社会のために資することであった。

一方、近年、JAIFAは14年連続で会員数が増加しており、時代の変わり目に前回と心同じく創立の原点に帰ってみると、定款こそ平成24年の公益法人制度改革のもとで公益社団法人認定の定款となったが、基本は何も変わっていない。

「本会は、公益的役割を担う生命保険の知識の向上と一般消費者の利益保護を図るため、公正適正な業務の運営を行い、生命保険事業の健全な発展に寄与するとともに広く社会に貢献するための活動を行うことを目的とする。」

日本はいま、元号が変わり新しい時代になるとともに、今年はラグビーワールドカップ、そして来年は東京オリンピック、パラリンピックが開催されるなど華やかで世界からも脚光を浴びるであろう。

しかし、国内に目を移すと、東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、北海道胆振地震、そして各地で局所的に発生する豪雨災害が毎年のように続き、未だ被災地で苦慮されている方がいらっしゃることも事実です。そして、昨今、児童虐待という目を覆いたくなるようなニュースも多く飛び込んできます。

JAIFAのメンバーである我々は「いま、私たちができること」の思いを重ねてさまざまな社会貢献活動事業にも取組んできました。会員一人ひとりが、生命保険という仕事に携わるがゆえに、生命保険の相互扶助の精神のもとに、大切なものは何かを常に踏まえて広く国民の皆様に反映させていくように心がけてきたことは、これからも継続していかなければなりません。

昨年度のテーマでは、『 Blaze the Trail ~自ら道を開こう~ 』とし、「自分自身がさらに一歩成長する年」となるように推進して参りました。毎年積み上げてきた事業年度テーマを実行し続ける決意のもと、今年度は『 THINK OUT OF THE BOX ~発想を変えれば、未来が変わる~ 』としています。このテーマに込められた思いは、自ら道を開いた自身に、今年度は、既存の考え方や常識・固定観念などにとらわれず、斬新な発想を求めて、自己改革を目指そうということです。

JAIFA会員3万8千5百名の組織力を活かしてきたこの力こそが「公益社団」の組織を形成しています。会員個々が自分の枠を超えて新しい力を発揮されることで、生命保険の仕事に対する資質がさらに向上し、JAIFAの中で邁進する姿こそが、責任ある行動とプライドを持つ自分となるのです。

基本方針

1.「公益社団法人」8事業年度目の発展

本部、9ブロック、54地方協会ともに公益法人としての高い意識を持ち続ける中で、8事業年度目を迎えた。今年度は5月に新元号がスタートし、ますます公益事業の発展と期待への高まりに応えられるよう、これまでにも増して志し高く臨んでいく。

2.学習帖の活用を通じた研鑽による公益事業への連動

学習帖の導入は、1つは、会員がサイトを活用して自己研鑽することでお客さまにより良い生命保険をお届けし、一般の方に生きがいや生活設計の支援と教育啓発をすること、もう一つは、一般の方向けに既に開設している「知りたい!生命保険」のコーナーに学習帖よりコンテンツを加えていくことで、一般の方により一層生命保険を深く知ってもらう機会としていくことです。皆が、学習帖を通じ見識を高め公益に資することのできるよう展開させていく。

3.永続的社会貢献活動3本柱への会員の思い

永続的社会貢献活動とする「愛のドリーム募金」「ハートフルファンデーション」「他のボランティア団体が実施する行事等への参加型の社会貢献活動」の3つの公益事業への取り組みが確立されている。各柱の特徴、役割、目的の中で、地方協会では地域の特色を活かし、相互扶助・助け合いの心をもった絆をより一層強く結び合うようにしていきたい。また、JAIFA全体としても、会員一人ひとりの思いが活かされ、伝えられるような活動を推進していこう。

4.「ハートフルファンデーション」の迅速体制

思いもかけないほど、近年は全国各地で局所・突発的に大災害が発生しているが、会員一人ひとりからの基金が存在することで大災害発生の緊急時に、迅速で細やかな独自の支援活動を行うことのできる体制が確立している。発生してはほしくない災害ではあるが、「いま私たちにできること」の思いを胸に、万一の緊急支援への要請に対する声には、現地との密接な連携のもとに、さらに迅速に応えるファンデーションとなるよう支援体制を強化していく。

5.一般消費者や会員のお客様(生命保険業界関係の方々を除く)の行事参加

生命保険が自分や家族の生活を守る大切な役割を担っていることを理解していただけるよう、一般消費者の方々に広く参加をしていただくための「講演会」「研修会」「セミナー」などの実施は欠かせない公益事業目的である。より多くの参加者を増やしつつ、生命保険商品をはじめとする金融商品の正しい知識や活用を一般社会に普及させ、併せて社会貢献活動にも資するJAIFAの活動にも理解ご支援をいただけるようにする。

6.会員増強と組織の強化

公益事業推進と価値を高め、その事業活動が全国津々浦々へ繋がることが、すべての事業の取り組みの拡充にも大切なことである。そのため、会員の増加は、どの地域にとってみても不可欠な取り組みである。よって、組織強化の施策として会員間の情報交換の仕組みを強化することや、本部と会社代表とのコミュニケーションを密にしながら会社ごとの現状を判断しつつ組織を一層拡充させるとともに、本社控除による会費徴収のシステム化、口座振替による会費納入化など会員の利便化を図る。加えて、賛助会員の増加にも力を傾注していく。


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