平成25年7月1日(月)付のJAIFA大阪協会機関紙「JAIFA OSAKA」の第42号を発行し、各社に送付いたしました。
第42号の紙面内容は下記の通りです。
新役員の就任の挨拶
原田新会長 挨拶
副会長の挨拶
企画委員会決意
第52回大阪協会活動報告会・記念講演会の報告
JAIFA年次大会in仙台の感想
JAIFAのオススメのお店
頑張っている新人さん登場
行事予定
編集後記
【開催日】平成25年 5月31日
大阪協会からはたくさんの幹事が年次大会に参加しました。被災地仙台ということもあり、震災を経験された方のエピソードを含め、プログラムは全て素晴らしい内容でした。
【開催日】平成25年 5月13日
【会 場】ラマダホテル大阪
2013 年5月13日(月)第52回JAIFA大阪協会活動報告会・記念講演会がラマダホテル大阪にて開催されました。今回は旬の講師人気も手伝い、会場は会員・非会員を含む800 名余り、超満員、立ち見ありの大盛況となりました。
近畿財務局・生命保険協会・生命保険会社各社から多くのご来賓の方々をお迎えする中、開催されました。
活動報告会では、永年にわたって当協会にご尽力頂きました水谷前会長の挨拶、各委員会の活動報告、会計報告、そして原田新会長をはじめとする新役員の紹介と新年度の事業計画の発表がありました。
またJAIFA「愛の募金箱」活動により家電製品を児童養護施設に贈呈した社会貢献に対し、大阪府より感謝状を頂き、滞りなく第一部の総会は終了しました。
第二部では「いつやるか?今でしょ!」の流行語を生んだ日本一有名な予備校講師 林修氏にお話を頂きました。
東大法学部卒の超売れっ子講師であり、数々のテレビ番組に出演されている人気者でありながら、幾多の失敗や苦労話をテンポ良く、会場との絶妙のやり取りで披露して頂きました。
上手くいかない時のポイントは、情報不足・慢心・思い込みであるとか、敗因には普遍性があるとか、伝える言葉ではなく伝わる言葉が大切等、多くのことを学ばせて頂いた貴重な時間でした。
JAIFAを通じて更なる社会貢献の必要性を痛感した充実した一日となりました。
平成25年1月1日(火)付のJAIFA大阪協会機関紙「JAIFA OSAKA」の第41号を発行し、各社に送付いたしました。
第41号の紙面内容は下記の通りです。
水谷会長 新年の挨拶
児童養護施設への家電製品贈呈の報告
児童養護施設のこどもたちからの感謝の手紙紹介
施設からいただいたご要望の一部抜粋
社会奉仕委員会のメンバー紹介と原田委員長からの感謝の言葉
「大阪ハートフル商店街」からの感謝のお言葉のご紹介
JAIFA実務勉強会の報告
愛の募金箱より大阪府下の児童養護福祉施設に
家電製品を贈呈いたしました。
JAIFAのオススメのお店
頑張っている新人さん登場
行事予定
編集後記
「愛の募金箱」はJAIFAの地域に根付いた社会貢献活動です。
JAIFAは、各地域の事情に合わせたボランティア活動やエコ活動、最近では東日本大震災への緊急支援活動など、社会貢献活動を積極的に実施しています。JAIFA大阪協会では、今年度も大阪府の家庭支援課を窓口として各施設の要望を受け付け、大阪府下の児童養護福祉施設に家電製品を贈呈いたしました。
ただ、「愛の募金箱」は会員を含め多くの皆さまからお預かりした大切な募金ですので、一円の無駄も発生させることはできません。
今年度は社会奉仕委員会のメンバーが各施設に直接足を運んで確認した内容を基に、本当に必要な施設に必要な家電製品を贈呈するよう、贈呈先の選定には多くの時間をかけて決定いたしました。
JAIFA大阪協会では今後も引き続き地域への社会貢献活動を行ってまいります。皆さまのご協力、御心をぜひお寄せいただきますよう、お願い申し上げます。
家電製品贈呈先
合計金額 2,050,000円
これは聖ヨハネ学園にお送りしたクリスマスカードです。それそれの施設のお名前を入れた手作りのクリスマスカードをお送りしております。
【開催日】 平成24年 12月12日
【会 場】 ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
12月12日、ドーンセンター(大阪府男女共同参画・青少年センター)でJAIFA大阪協会の実務勉強会を開催いたしました。
RML株式会社 代表取締役清水 英孝氏を講師としてお迎えし、「景気に左右されない生命保険販売方法」というテーマで行われた研修会には約400人の参加者にお集まりいただきました。
清水氏は生命保険の現状から生命保険営業が抱える問題点までの詳しいお話をいただき、それを払拭するために「問題解決」型の営業から「問題提起」型の営業に変わっていかなければいけないことを、様々なケースを用いてご説明いただきました。
また生命保険営業の永遠の課題とも言われる「紹介入手」についても、「問題提起」型の営業として、その目的の正しい伝え方と、効果的なツールを用いた紹介入手方法など、すぐに使える内容をお教えいただきました。
休憩をはさんで行われた後半では、法人へのアプローチ方法と退職金制度の活用方法等をご説明いただいた上で、経営者個人の生命保険を見直すことによる法人会計上のメリットや、個人保険と法人保険の受取時の相違点など、多くのヒントをいただきました。
約2時間半の勉強会はあっという間に過ぎ、参加された方にとって非常に有意義な時間になったことと思います。
平成24年11月15日(木)付のJAIFA大阪協会機関紙「JAIFA OSAKA」の第40号を発行し、各社に送付いたしました。
第40号の紙面内容は下記の通りです。
近畿ブロック合同「秋の研修会」報告
「秋の研修会」分科会報告
「大阪ハートフル商店街」ご協力の報告
志磨教育委員長からご挨拶
頑張っている新人さん登場
サラリーマン川柳
行事予定
編集後記
【日 時】 平成25年 5月9日 15:00 ~ 17:30
【開 場】 14:30
【会 場】 帯広東急イン
〒080-0011 北海道帯広市西1条南11-2
TEL 0155-27-0109
【スケジュール】
15:00 ~ 15:45 報告会
16:00 ~ 17:30 講演会「失ったからこそ見えてきたもの ~ありがとうの意味~ 」
講師 大野 勝彦 (風の丘阿蘇 大野勝彦美術館 館長)
高校卒業後、家業の農業を営む。
トラクターを掃除中に右手を巻き込まれ、それを取ろうとした左手も巻かれて、両手とも切断。
入院3日目から筆を患部にくくりつけて詩を書きはじめる。
2年後に初めての個展を開催。
2006年4月までに3,000回あまりの講演会を行う。
その生きる姿勢と詩画に共鳴する人の輪が全国に広がっている。
夢は叶う
~思いを形にする方法~
1月5日(土)第一生命金沢支社ヴィサージュビル内にて、寒い日にもかかわらず会社の垣根を越えて多くの人が参加されました。
今回は公益社団法人生命保険ファイナンシャルアドバイザー協会鍛冶一秋理事長をお招きし、社団法人から公益社団法人への移行認定を受けた経緯と、今後も全力で公益事業に邁進する旨のご挨拶を頂きました。
引き続き、講演会の講師として“てんつくマン・路上詩人”さんをお迎えし、「夢は叶う」と題してご自身の体験をもとに熱く語って頂きました。
路上に座り筆で墨を使い、インスピレーションで言葉を書く路上詩人として有名になり、夢であった映画を作ることができたという事です。
“すべての出会いは良き出会い”“すべての出来事は良き出来事”いくつになっても日々の小さな挑戦、またそれを繰り返し続けていく事の大事さを改めて教えられました。
てんつくマン・路上詩人氏
続いてJAIFAの交流会ならではのグループディスカッションを行い、各社の交流を深めるとともに情報交換を行いました。その後ゲーム等で会員同士の交流を深めました。
【実施日】 平成25年5月20日
【場 所】 ロイトン札幌
去る平成25年5月20日、新年度がスタートしてから最初のイベントでもある札幌協会支部活動報告会を開催いたしました。
報告会は、札幌生命保険協会会長の恒松 尚 様をご来賓としてお招きし、平成24年度の事業活動・収支報告、平成25年度の役員及び幹事紹介・事業計画・予算報告を行い、滞りなく終了することができました。
また、報告会のあとの基調講演では、札幌市内及びその近郊をメインに事業展開をされている北清商事株式会社 代表取締役社長の大作佳令氏による、「コミュニケーションパワー」と題した講演をしていただきました。
コーチングと出会い、そのセンスの深さに感銘したという同氏のお話は、「自分との会話」、「自分とのコミュニケーション」という新しい考え方・新しい視点を教えていただき、私達生命保険募集人にとっても大変興味深く勉強になる内容であり、会員の皆様からも大変ご好評をいただきました。
基調講演のあとは、「ミニ勉強会」と題した情報交換・勉強会を行いました。会員の皆様には、テーマ(ルーキーズ経験2年以内、法人マーケットの開拓、見込み客発見)ごとに分かれたテーブル(10名程度)に座っていただき、会社の垣根を越えての意見・情報交換を熱く行っていただきました。「すぐに真似できるようにすごく分かりやすく説明していただきました。どんどん活用して行きたい。」、「他の人の悩み等を聞き、それに対する考え方等、自分に気付かなかった見方が発見できて良かった。」などと好評で、回を重ねるごとに参加人数もどんどん増え、今年度の参加人数は過去最高となりました。
JAIFA札幌協会は、今後とも会員の皆様及び一般の皆様のお役に立てるイベントを開催していきたいと思います。会員の皆様には、どうぞ積極的なご参加をお願い申し上げます。