平成26年7月1日(火)付のJAIFA大阪協会機関紙「JAIFA OSAKA」の第45号を発行し、各社に送付いたしました。
第45号の紙面内容は下記の通りです。
第53回大阪協会活動報告会・記念講演会の報告
愛のドリーム号贈呈の報告
家電製品贈呈先の児童養護施設訪問の報告
JAIFAラウンジ開催の報告
JAIFA年次大会in沖縄の報告
企画委員会の取り組み
頑張っている新人さん登場
JAIFAのオススメのお店
【開催日】平成24年 5月14日
【会 場】ラマダホテル大阪
平成24年 5月14日(月)に大阪協会活動報告会・記念講演会を開催しました。
前年度まではJAIFA大阪協会の総会として開催されていましたが、公益社団法人の認可を受けた本年度からは、大阪協会活動報告会として開催されることになりました。
会場となったラマダホテル大阪には会員、非会員を含めおよそ1,000名の参加者が集まりました。
活動報告会は水谷会長の開会挨拶によってはじまり、平成23年度の事業及び決算報告が行われた後、平成23年度に大幅な会員増強に貢献されたメットライフアリコ分会およびジブラルタ分会の表彰が行われました。
また、愛の募金箱より家電製品を児童養護施設に贈呈させていただいたJAIFA大阪協会の社会貢献に対し、大阪府より感謝状をいただきました。
その後、「愛のドリーム号」の贈呈式が行われ、こんごう福祉センター様にドリーム号のキーが贈呈されました。
記念講演会では、サッカー監督である佐々木則夫氏をお招きしました。
「目標達成へのプロセス」という講演テーマで、御自身がサッカーを始められたきっかけから社会人サッカーへの経歴、そして指導者となられてからの指導方法や哲学等を、惜しみなく御披露いただきました。
特に、北京オリンピックから、記憶に新しいワールドカップ優勝に至るまでの、選手個々のメンタル的な変化や指導内容を含め、そこからどうやって目標達成したかなど、スポーツや我々の仕事のみならず、多くの点でその日から役立つお話でした。
公益社団法人の認可を受けてから初めての活動報告会・記念講演会としての開催となりましたが、非常に充実した一日となりました。
佐々木監督のご講演風景です。
水谷会長のご挨拶です。
平成24年 4月23日(月)、巡回支援車両「愛のドリーム号」を大阪府障害者福祉事業団・大阪府立金剛コロニーすぎのき寮に納車させていただきました。
高性能な各種支援装置のついた車両を心待ちにされていた施設の皆様に迎えられ、JAIFA 会員の皆様の『善意の象徴』とも言える「愛のドリーム号」を無事に引き渡すことができました。
「まさか自分達のところに届くなんて、本当にうれしい」と大きな声で本当に喜んでいただき、
「公的補助金が厳しくなる一方、入所者の高齢化が進んでおり、高性能な支援車両は本当にうれしく、非常に助かります」
と感謝の言葉を頂きました。
職員・入居者の皆様の喜ぶ笑顔を見て、「愛の募金箱」からの家電製品贈呈や「愛のドリーム号」贈呈など、JAIFA が行う社会貢献の大きさを確認できた一日でした。
【開催日】平成24年3月7日
【会 場】ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター)
平成24年3月7日(水)、ドーンセンター( 大阪府立男女共同参画・青少年センター)で実務勉強会を開催しました。
株式会社エイム代表取締役社長の福地 恵士氏に『21世紀の生命保険、こうすれば売れる!』というテーマで講演いただきました。
約360 名の参加者は福地氏による新たな視点からのアプローチ手法を聞き、熱心にメモを取っていました。
先進医療や医療機関の選定から保険担当者としての価値を高めるというお話を聞き、多くの参加者がその日から活用されたことと思います。
JAIFA大阪協会では、毎年、大阪府の家庭支援課を窓口として各施設の要望を受け付け、大阪府下の児童養護福祉施設に家電製品を贈呈しております。
今年度は35ヶ所の施設からの要望を受けましたが、多くの施設が限られた予算の中でやりくりを行うという厳しい状況となっていることがよくわかりました。
ただ、愛の募金箱は、会員を含め多くの皆様からお預かりした大切な募金ですので、社会奉仕委員会では一円のお金も無駄にすることなく、より多くの貢献ができるように家電量販店5社の見積を取り、その中から金額や配送内容などを精査した上で、家電製品をお送りさせていただきました。
また、今年度からは新たな取り組みとして、クリスマスカードを目録として作成し、家電製品と共にお送りする活動を行なっております。
贈呈した施設の皆様からは、皆様の募金へのご協力とJAIFAの社会奉仕に対する深い感謝のお言葉を沢山いただきました。
JAIFA大阪協会では今年も引き続き地域への社会貢献活動を行なって参ります。
愛育社のみんなにクリスマスプレゼントのお知らせです。
私たちはサンタさんに「子供達はマルマルモリモリ元気で、みんな仲良しです。だから皆さんにプレゼントして下さい」と頼みました。
もうすぐみんなの所に届きますよ!!
仲良く大事に使ってくださいね。
私達は、保険という仕事をしているおじさんとおばさんです。
(これは堺市の愛育社にお送りしたクリスマスカードです。それぞれの施設のお名前を入れた手作りのクリスマスカードをお送りしております。)
平成24年7月1日(日)付のJAIFA大阪協会機関紙「JAIFA OSAKA」の第39号を発行し、各社に送付いたしました。
第39号の紙面内容は下記の通りです。
第51回大阪協会活動報告会・記念講演会開催の報告
「愛のドリーム号」贈呈の報告
「大阪ハートフル商店街」ご協力の報告
大谷組織委員長からの感謝の言葉掲載と組織委員会のメンバー紹介
JAIFA50周年記念大会復興ハートフルデイPart2の報告
JAIFAレベルアップ研修会の報告
JAIFA近畿ブロック秋の合同研修会開催のお知らせと菅原企画委員長からのご案内掲載
JAIFAオススメのお店
頑張っている新人さん登場
行事予定
編集後記
【実施日】平成24年5月10日
【場 所】ロイトン札幌
当日は約300名という皆様を迎えて、支部報告会・講演会を開催させていただきました。
支部報告会は、札幌生命保険協会会長の清水一郎様をご来賓としてお招きし、JAIFAの公益社団法人への移行完了報告および平成23年度事業活動・収支報告、平成24年度役員幹事紹介・事業計画・予算報告をさせていただき、滞りなく
終了いたしました。
講演会は俳優の小西博之氏(愛称コニタン)をお招きし、「すべての人々に感謝の心を」―生命保険募集人の使命・存在価値―というタイトルで講演をしていただきました。ご自身の経験をもとに、われわれ生命保険募集人が果たさなければならない役割について熱く語っていただき、会場にいるすべての人が感動に包まれ、涙を流す方もたくさんいらっしゃいました。
300名が入る会場で約1時間半マイクを使わず会場内を歩きながら語る姿は、とても大きくそして優しく見えました。
ぜひ機会がありましたら、小西さんの講演を一度聞いてみてください。
最後はミニ勉強会を開催いたしました。会員の皆様には各テーブル(10名程度)に座って頂き、テーマ(ルーキーズ経験2年以内、法人マーケットの開拓、見込み客発見)を決め、違う会社の皆さんで情報交換・勉強を行いました。他社の方と交流できるJAIFAならではの勉強会に、会員の皆様もとても喜んでいただきました。
今後もJAIFA札幌協会は、会員及び広く一般の皆様のお役にたてるイベントを開催していきたいと思います。
どうぞ積極的なご参加をお待ちしております。
例年、JAIFA札幌協会の皆様からご協力、ご賛同のもと、寄贈しているタオル・文房具が今年もたくさん集まりました。
タオルは大小あわせて927本、他にノート、消しゴム、ボールペン、おもちゃ類も多数ありました。寄贈先は、会員の皆様のご希望を聞きながら3月中にすべてお届けしてきました。
<<寄贈先>>
社会福祉法人 札幌育児園
社会福祉法人 あゆみの園
社会福祉法人 茨戸アカシア
社会福祉常徳会 興正学園
ホットハンドむろらん
社会福祉法人 羊ヶ丘養護園
コープさっぽろ自主グループ カモミール
社会福祉法人 楡の会
迎光園
以上、9か所に寄贈いたしました。
寄贈先の責任者、担当者の方々には、感謝を持って受け取っていただきました。
後日、丁重なお礼状も届きました。特に子供のいる施設はおもちゃが大好評でした。
ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
今後ともJAIFAの活動に賛同、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
社会奉仕委員会
平成24年 4月12日に、鹿児島市歴史資料センター黎明館2階大ホールにて春の研修会を行いました。
講師は、明治安田生命保険相互会社 福岡支社 西福岡営業所特別参与の岡山美江(おかやま よしえ)様と株式会社 グラッツェミッレ 代表取締役 営業コンサルタントの高塚 苑美(たかつか そのみ)様をお迎えして行いました。
岡山様は、職域を中心とした活動内容を事細かにお伝えいただき、これまでの経験をリアルに表現して頂きました。
共通する部分が非常に多く、会員の皆さまも聞き入っておられました。
高塚様は、異業種の営業も生保の営業もみな同じで、まずはお客様を好きになることからがスタートであると講じて頂きました。
そのなかでもお客さまのタイプを4つに分けて、対応の仕方を変えると言うところに、会場も賛同していました。
これからも鹿児島の会員様の資質向上を目的に、研修会を盛り上げていきたいと思います。