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Social Contribution 愛のドリーム募金

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「愛のドリーム募金」は、会員ひとり1日あたり10円の募金をもとに、地域社会へ還元・貢献するための活動です。全国の社会福祉協議会を通じて、現在までに、高齢者福祉施設などへ福祉巡回車400台以上・車椅子300台以上などを贈呈してきました。 最近では、児童養護福祉施設などへの物品贈呈など、地域のニーズにあった活動を展開しています。

630,607,245 (2024年3月31日現在)
JAIFA全会員の社会貢献活動への気持ちと、贈呈の積み重ねによって
募金累積総額が目標額の5億円を突破することができました。ありがとうございます。 次の目標である6億円に向け、今後も永続的社会貢献活動の軸として取組みを続けてまいります。

「愛のドリーム募金」運動はいつから始まったの?

平成7年度に、JAIFA柴田和子会長(現名誉会長)が提唱し、「愛のドリーム募金」がスタートしました。私たち生命保険営業職員がいつも元気で働かせてもらうことができるのはお客様や地域社会のおかげという感謝の気持ちを表すために、1日10円の募金をし、地域社会に還元する活動のことです。 「一人は万人のために、万人は一人のために」というのが根本理念となっています。

募金はどのように使われているの?

「愛のドリーム募金」の結晶は、JAIFAの独自の考えに基づき、福祉巡回車『愛のドリーム号』として全国各地の社会福祉協議会に贈呈しています。近年の少子化と高齢化社会に伴い、介護を必要とするお年寄りの方は、年々増えている状況です。また、平成12年にスタートした介護保険の導入も手伝い、全国各地の社会福祉協議会では、福祉巡回車用の車輌が必要とされています。 例えば、在宅サービスをする際には、ホームヘルパーの足となるものが必要です。 これらのニーズに少しでもお役に立ちたいという思いから、JAIFAでは福祉巡回車輌『愛のドリーム号』の贈呈をしてきました。 今後は児童福祉にも目を向け、児童養護施設への贈呈や慰問を行うなど地域性や計画性を考慮しながら、さらに地域社会へ貢献できるよう活動してまいります。

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